今回は、カネコアヤノと本気で付き合いたいと思っている私が、
「もしもカネコアヤノと付き合えたらしたいこと」を書いていきます。
魂、込めて書きます。
カネコ アヤノ(1993年1月30日 – )は、日本のシンガーソングライター。神奈川県横浜市生まれ[1]。弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開[2]し、日常に寄り添う歌詞と大胆なバンドサウンドで注目を集めている。
wikipediaから引用
お腹が痛くなったら手当をしてもらう。
これはマジ話なんですが、ついこの前、生焼けのレバーを食べたことでカンピロバクター食中毒になりました。
そりゃもうね、お腹がギュルギュルにギュルギュルをぶっかけたような状態です。
そんなときはカネコアヤノちゃんに手当てをしてもらおう!
僕「イテテテ、イテテテ」ギュルギュル
アヤノ「情けないなぁ〜。お腹さん頑張ってぇ〜、フフフ」僕のお腹に頬をスリスリし、手でポンポンする
僕(かわいいなぁ、こいつ)
ひので「ミャーオ」スリスリ
※ひのではアヤノが飼っている猫です。
アヤノ「あ、ひのでも頑張ってって言ってるね」
僕「うん…二人ともありがとう」ギュルギュル
アヤノ「はい、消化にいいらしいからうどん作ったよ。梅干しも入ってる」
僕「助かるよ、ありがとう。いただきます。」ズボボボボボ
アヤノ「どう、美味しい?」
僕「美味しいよ。素朴ながらしっかり出汁が効いてて、なんだかアヤノみたいだな。」
アヤノ「なにそれ〜笑」
僕「アヤノさん…、ぼぼ僕と、結婚してください!」
アヤノ「え!? い、今ですか」顔真っ赤
僕「ご、ごめん。つい…」
アヤノ「…ううん、嬉しい。こちらこそお願いします。」涙ホロリ
ひので「ミャーオ」
〜Happy end〜
ありゃ〜、あまりの可愛いさに勢い余ってプロポーズしちまったぜ!!
末長く幸せになれよ!!!!
仕事も真面目に行かない。
別にカネコアヤノに関係なく仕事は行きたくないですね。
でもなんでこんなに行きたくないんだろうね〜。仕事自体は楽しいんだけど、やっぱり働かなくていいなら働きたくない。
全てのことに理由が欲しいお年頃ですわ。
僕「はぁ、明日からまた仕事か〜。行きたくないな。」
アヤノ「えー、どうしたの」
僕「アヤノと結婚してから早5年。家族を支えるために一生懸命働いてきたけど、なんだか最近疲れちゃってさー。最近世の中では変なウイルスが流行ってるらしいし、あまり外出もしたくないな。」
アヤノ「そっかー。じゃあ、仕事辞めちゃえば?」
僕「え?」
アヤノ「私たち2人はいつまでも一緒なんだから、なんとかなるよ」
僕「アヤノ…。」
アヤノ「でもね、実は2人じゃなくて3人なの。」
僕「…え?」
アヤノ「実は、できちゃった…。赤ちゃん」
僕「えええええええ!!!!やったー!!!!」涙ホロリ
アヤノ「フフ、大声出さないでよ。ひのでが起きちゃう。」
僕「だって…。ていうか、だったら尚更仕事辞められないよ!」
アヤノ「無理しなくていいんだよ、私もパートとかするし。」
僕「いや、いいんだ。仕事頑張ろうって思えてきたよ。アヤノと僕の赤ちゃんのためにも…!」
ひので「ミャオー!」
アヤノ「あ、ひのでのためにもね。フフフ」
~Happy end~
なんと、赤ちゃんができました。
めでたいですね!!
しかし、二人の運命は思いも寄らぬ方向へ向かうのでした。
未読の漫画を読む。
食中毒にかかった時、暇だったので最初からワンピースを読み直したのですがめっちゃ面白いですね。
大人になってから読むと、サンジみたいな奴が社会でも成功していくんだろうなぁとか、子供の頃とは違う視点で読んじゃいますね。
僕「なんか、ウイルスが流行ってて嫌な感じだねー。」
アヤノ「なんか漫画の中みたいだよね〜。」
僕「わかる、アイアムアヒーローっていう漫画とか思い出すな。」
アヤノ「そうなんだ、読んでみようかなー」
僕「そういえば、読みかけで最後まで読んでない漫画って結構あるなー」
アヤノ「私、ハンターハンターが終わるまでは死にたくない。」
僕「確かに、もう前回休載してから15年立ってるからなー。」
アヤノ「前回はノブナガの能力が強すぎてヒソカが瞬殺されたところで終わったんだよね。」
僕「そうそう、すごく続きが気になる終わり方だったよね。」
アヤノ「私の念能力は具現化系がいいなー。」
僕「えーなんで?」
アヤノ「猫をいっぱい具現化したい、フフフ」
僕「フフフ」(可愛いな…)
~Happy end~
こんな日常送りてえ〜〜〜!!
カネコアヤノがハンターハンターを読んでるかは知りませんが。
噛みつかれる。
噛みつきたい、散らかしたい。
って、最高に可愛いですよね。
まじで、カネコアヤノの音楽は最高ですわい。
テレビ「次のニュースです。ゾンビ化した日本人の人口が約70%を超えました。このTV局も今日で放送は最後となります。」
僕「クソ、外はもうゾンビの大群で埋め尽くされている。ここら辺で生き残っているのはもう僕たち2人だけか。」
アヤノ「どうしよう、ひのでがどこにもいない。」
僕「ひのでは多分もう…」
僕(ちくしょう、なんでこんなことに…)
アヤノ「なんか、気持ち悪くなってきた…。」
僕「あ、アヤノ?お前まさか…。」
アヤノ「実は、昨日の夜ひのでに急に噛まれて。」
僕「そんな…。アヤノ、しっかりしろ!!!!」
アヤノ「ごめん、もうダメかもしれない。ああ、お腹の子に会いたかったな。ハンターハンターの続きも読みたかった。」
僕「おい、そんなこと言わないでくれよ!!」
アヤノ「今までありがとう、私、幸せだったよ。」ガクッ
僕「アヤノーーーーーーー!!!!」
アヤノ「…がるるるるるるる」
僕「アヤノ、1人にはしないでくれ。僕にも噛み付いて、僕をゾンビにしてくれよ。」
アヤノ「う、うぐぐぐぐぐぐ」
僕「アヤノ、お前、どこに行くんだよ。」
僕(僕を守ろうとしているのか)
僕「う、うおおおおおおおおおおおおお」
僕「わかったよ、アヤノ。お前の分まで、僕は最後まで生き抜くぞ。そしてアヤノが生きた証を残す…!!」
そうして僕は、アヤノのアコギを持って街に繰り出した。
そして彼女の作った歌をいつまでもいつまでも歌い続けました…。
「噛みつきたい散らかしたい」
~end~
最後は悲しい終わりになってしまいましたが、現実世界のカネコアヤノは精力的に活動中です。
僕は本気でアヤノと付き合えるように、これからも頑張ります。
以上。
コメント
[…] 最近ふざけた記事ばかりでやばいので、 […]